ポリ塩化ビフェニル(PCB)分別コストダウン事例

高濃度PCB廃棄物の荷姿登録後でも適正分別によるコストダウンが出来る場合が多く発生しております。荷姿登録後の安定器分別調査事例をご紹介いたします。

某市役所様事例

PCB廃棄物(ポリ塩化ビフェニル)が使用された電気機器。

高濃度PCB廃棄物 … JESCO社荷姿登録済 保管品の再検査事例。

現状での高濃度PCB処理費用を算出

現状の高濃度PCB廃棄物処分費用

指定容器(ドラム缶)6本の安定器を荷姿登録の処分費用:¥54,731,112.-(運搬費用は概算で算出)

保管安定器の全数調査

PCB廃棄物(ポリ塩化ビフェニル)低濃度PCBと高濃度PCB

全数展開後、種別、数量、個体重量測定を実施。①確認安定器に PCB不含安定器が混在しておりました。②PCB有含安定器でコンデサ取外し可能な機種を確認しました。

分別可能安定器

PCB廃棄物(ポリ塩化ビフェニル)低濃度PCBと高濃度PCB

安定器の高濃度PCBが含まれるコンデンサが取外しが可能製品を確認。安定器重量:3kに対し高濃度PCBが含まれるコンデンサ重量約300g(型式により変わります)となる為、大幅削減が可能となります。3kgの安定器を高濃度PCBで処分の場合3kg×30,240/kg=¥90,720。分別したコンデンサのみ高濃度処分費:0.3kg×30,240/kg=¥9,072となります。コンデンサを取り外した安定器筐体は成分分析を行い低濃度PCBとして処分することが出来ます。

適正分別の調査の結果

PCB廃棄物(ポリ塩化ビフェニル)適正分別 PCB廃棄物(ポリ塩化ビフェニル)適正分別の重要性

PCB有含安定器(分別不可品)・PCB有含安定器(分別可能品)・PCB不含安定器の厳密な仕分けを行うことで大幅なコスト削減が可能となります。
PCB有含安定器(分別可能品)・PCB不含安定器が多く含まれていたため、高濃度PCB処分費用78.5%削減の結果となりました。

PCBコンサル.comの厳密仕分け

PCB廃棄物(ポリ塩化ビフェニル)適正分別で最大限のコスト削減を行います

あらゆる企業様でPCB廃棄物の仕分けは可能ですが、業者により仕分け結果に差が発生します。より厳密な仕分け作業がコスト削減に不可欠です。PCBコンサル.comでは、PCB廃棄物のみならず安定器等の電気機器に詳しい担当者がより厳密な仕分け作業を行い多くの高濃度安定器のコストダウンを実現しております。

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